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セカンドライフ(Second Life)の日本語版についての話をします。

セカンドライフは、開発されたのが、アメリカのリンデン・ラボ社なので、基本的には、すべて英語です。

しかし、世界各国で多言語に対応されていて、多言語版もリリース競れているようです(自分自身日本語しかわからないので、詳しいことは使ったことがないので、わかりません)。しかし、これは、遊ぶときに必要なソフトで使われる言語が違うだけで、言語別に、サーバーやほかのシステムを変えているわけではないようです。

ちなみに、今のところは、日本語版は、機械翻訳のようなバージョンが出ていますが、正式版は、2007年6月10日現在で、まだリリースされていません。

セカンドライフ日本語版の正式版は、2007年中に公開予定とのことですが、正確な日にちは、決まっていないようです。日本語版公開までは、英語版を使ってセカンドライフの世界を使うことができます。英語版といっても、登録後はほとんど日本語でプレイできるのでご安心ください。 といっても、やっぱ、日本人。日本語で、書いてあるに越したことが無いですよね。先日、YOuTUBEも日本語版がリリースされましたしね。日本語で表示されると、やっぱりほっとします。早く、正式な日本語版がリリースされることを待っています。


ところで、セカンドライフの中に、BIGSIXと呼ばれるものがあるのを知っていますか?

Big Sixとはセカンドライフ内の基本ルールみたいなものです。

Big Six(ビッグ・シックス)とは、Second Life(セカンドライフ)内における、プレイヤー(ユーザー)間のトラブル発生を避けるため、秩序ある交流を行うために設けられた禁止指針のことです。
各種トラブルの解決は、これに沿って行われます。

1.Intolerance - 人種や宗教、性別などへの差別行為
2.Harassment - 脅迫やセクシャルハラスメントなどの行為
3.Assault - 非戦闘エリアでの、相手に同意を得ないまま行う攻撃行為
4.Disclosure - 公開されていない個人情報の暴露行為
5.Indecency - アダルト表現が制限されているエリアでの破廉恥な行動
6.Disturbing the Peace - スパムの送信、イベントの妨害などの迷惑行為

と言う6項目があります。
これといって、特別なものは無いですね。
マナーを守って、お互いに、気持ちよく利用しようと言う姿勢を持っていれば、Big sixを意識していなくても、フツーに守れるようなものばかりではないでしょうか?

 

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