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セカンドライフの土地の話
SecondLifeの架空世界の大半の行動は土地単位で制御される仕組みになっています。制御されるのは、陸地だけではなく水面も含まれています。一部の公式用地を除いて、全ての土地はセカンドライフユーザの所有物であり、それらプレーヤーによって行動が制限されることがある。その土地によって、ルールがあり、(ルールのほとんど無い土地もある)その土地の所有者による方針が優先される。
セカンドライフの土地面積の単位の話をします。
上で説明している、土地はsqm(平方メートル)を単位としています。
土地の広さの最大値は65,536sqmとなっているようですね。土地面積の最大値をSIMとよんでいるようです。65,536sqmより広い土地はSIMを単位としてよばれています。
土地の所有者は土地の各種設定を変更できる。分割及び結合もできるが、結合する場合の最大値は65,536sqmなので、結合する場合は、少し注意が必要ですね。土地はメインランドとプライベートランドに分かれる。
メインランドとプライベートランドの話をします
メインランドとは、
メインランドは開発元の会社であるリンデンラボがsqm単位もしくはSIM単位でのオークションによる分譲、または所有していたユーザが売却しているものから購入を行う。所有した面積に応じて維持費が発生するが、512sqmまでは維持費が発生しない。
メインランドの土地を所有するためには、アカウント料金が必要になってくる。メインランドに土地を所有したアカウントが削除、あるいは土地の所有権が消滅した場合、削除されたアカウントが所有していた土地の所有権はLinden Labになってしまう。
プライベートランドの説明
プライベートランドはユーザがリンデンラボからSIM単位で購入したスペースのことをいいます。
プライベートランドでは、メインランドとの大きな違いが、ひとつあります。
それは、SIM単位での、各種設定を変更できることです。
メインランドでは、各種設定の変更はできませんが、プライベートランドではできるのでと言うのがポイントですね。